どうも、メジャーリーグの勉強をしたいヤクルトファンです。
有名なメジャーリーガーでも
名前くらいは聞いたことあるなあ・・・
くらいのガチにわかなので、
開幕前ということで、メジャーリーガーについて勉強していきたいと思います。
連載を予定してますので、本ブログをブックマークして見に来ていただけると嬉しいです。
ノーラン・アレナド/Nolan Arenado
強肩強打の三塁手。
昨年は38本塁打で自身三度目のホームラン王に輝きました。
そして4年連続30本100打点を達成したのですが、
メジャーリーグの三塁手では史上4人目だそうです。すごい(小並感)
6年連続となるゴールデングラブ賞を獲得するなど
打撃だけでなく守備も超一流のアレナド選手ですが、
YouTubeで守備のスーパープレー集を見ると、ヤバさがはっきりわかります。
アレナド選手の守備集です。
Arenado collects his sixth straight Gold Glove Award - YouTube
捕球後の投げづらい体勢から軽く投げたように見える送球がグングン伸びて、
当然のようにノーバウンドで、めちゃくちゃ速く1塁に到達しアウト。
メジャーと日本の違いとして肩の強さがよく挙げられますが、やっぱりけた違いだなと感じさせられました。
打撃では、ホームランを打ったあとのフォロースルーがめちゃくちゃかっこいいです。
こちらも見ていただけるとわかるのですが、
打ったあと左手でバットを高くあげて持ちながら一塁へと歩いていく姿。
早速ファンになってしまいました笑
打撃も守備も超一流ってやっぱりかっこいいなあ・・・
ノーラン・アレナドって名前もかっこいい。
2018年打撃成績
.297 38本 110打点
ジャスティン・ターナー/Justin Turner
ロサンゼルス・ドジャース #10
金色っぽいめちゃめちゃ長いひげをしていることでも有名な選手。
一昨年のポストシーズンで初めて見て、
「なんやこの風貌!w」
と思ってめちゃくちゃ記憶に残っている選手です。
ダルビッシュ有選手がドジャースでWSの先発をしたこともあり、
日本でも注目を浴びたので、あまりメジャーに詳しくない人でも
ターナー選手を見たことはあるって人は多いのではないでしょうか。
成績を見ると突出したホームランバッターというわけでもないですが、
ホームラン集を見るとやべぇ・・・かっけぇ・・・ってなります。
ホームランを打った瞬間スローモーションか?と思うくらいの
優雅(?)なスイングをしていて、これぞホームランやなあっていう感じです。
内野すべてのポジションを守ることができるユーティリティプレイヤーらしいです。
ヒゲのインパクトからかユーティリティってのが意外です。
偏見がすごい。
2018年はスプリングトレーニングで死球を受け骨折してしまったり、
右足の怪我などをしたりで規定打席には届きませんでしたが、
打率.312 14本塁打 52打点
という成績を残しています。
J.T.リアルミュート/Realmuto
フィラデルフィア・フィリーズ #11
つい先日マーリンズからトレードでフィリーズへと移籍したリアルミュート選手。
このトレード記事で、MLB公式が「おそらく球界最高の捕手」とコメントしており
今年もさらなる活躍が期待されている捕手です。
2018日米野球で来日し、日本でもかなり有名になりましたね。
2018年は.277 21本塁打 74打点でシルバースラッガー賞を獲得するなど
「打てる捕手」として有名ですが、
守備・走塁という面でもキャッチャーとして突出したデータが残っています。
守備面ではポップタイムがとても速く、
毎年リーグトップクラスを記録しています。
2018年はポップタイム1.90秒でリーグ最短でした。
走塁面では、デビュー年から毎年
捕手の中で平均スプリント速度の最速を記録しています。
打てて走れて守れる捕手。
現在の日本では森選手・曾澤選手のように打撃で突出した捕手と
甲斐選手のように盗塁阻止で突出した捕手はいますが、
両方で突出しているというのは本当にすごいですよね。
僕自身キャッチャーというポジションがかなり好きで、
3拍子揃った選手も大好きなので、
今後も注目していきたい選手だなと思いました。
ジャンカルロ・スタントン/Giancarlo Stanton
ニューヨーク・ヤンキース #27
2017年オフにトレードによってマーリンズからヤンキースに移籍した外野手。
2014年、59本塁打を放った2017年と2回本塁打王を獲得するなど、
彼はメジャー屈指のホームランバッターとして有名です。
これまたYouTubeでホームラン集を見たのですが、
(↓公式のホームラン集)
Watch Giancarlo Stanton's 38 home runs from 2018 - YouTube
確信歩きがかっけぇ・・・
野球と言えばホームラン、ホームランと言えば確信歩き。
確信歩き好きにはたまらないホームランバッターの1人です。
そんなスタントン選手ですが、
2018年は「三振が多すぎる」ということで話題になりました。
開幕10試合で48打席に立ち20三振。
この時点ですでに1試合5三振を2回もしており、
ヤンキースファンからはブーイングの嵐だったそうです。
ただ、三振が多いホームランバッターって良くも悪くも味があっていいですよねえ。
僕が当時のヤンキースファンならブチギレしてそうですけど。
今回は以上です。
野手についてまとめたので、次は投手をピックアップしてまとめようかな。
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