【配球】坂本・丸・岡本の苦手コース、球種をデータを元に解説!【巨人】

「データで楽しむプロ野球」さんのデータを参考にさせていただいています。
データで楽しむプロ野球

それぞれの選手のコース別、球種別の打率を見ていき、

来年以降の観戦のために勉強していきましょう。

記事の最後に他球団選手の同記事のリンクを貼っておきます。

坂本勇人

コース別打率

右投手

まずはアウトローに手を出して凡退しているのが目立つ。

ここの出し入れには坂本にも有効なんだろう。

高めからはあまり本塁打が出ていないので比較的使いやすいコースのように見える。

インコースの真ん中に入ってくると打数の割に本塁打が多いので、

特にランナーがいるときにインコースを攻めるのは危険か。



左投手

打数を右投手と比べると、

左投手のときはインコースを積極的に狙っていっているように見える。

高めも真ん中に入ってくるとホームランの可能性が高くなってくるので、

右投手に比べて丁寧に投げる必要が出てくる。

高めのボール球で凡退することも右投手に比べると激減しているため、

真ん中より低めのインコースに目付けしつつアウトコースをさばくという感じなのかな。


球種別打率

ストレート .317 221打数71安打 19HR 41三振
スライダー ..288 125打数36安打 9HR 23三振

まあ普通。

ストレートにめちゃくちゃ強いタイプでもない。

ではどこで打率を稼いでるかというと、

カットボール .475 40打数19安打 3HR 9三振
シュート .409 44打数18安打 1HR 6三振

ここ。半速球にめちゃくちゃ強い。

でもその分

フォーク .229 35打数8安打 2HR 13三振
チェンジアップ .167 48打数8安打 3HR 22三振

落ちる球に弱い。

特に三振率が他の選手に比べると高い気がします。

いろんな人のデータ見てると、

半速球に強い打者は落ちる球に弱いことが多い気がする。



丸佳浩

コース別打率

右投手

対右の場合、低めはどのコースでも丸の強み

低めのボール球で凡退することが他の選手より少ないように見えます。

低めの真ん中〜外はホームランが出やすいし、

インローも打数は少ないが打ちに行けば確実にヒットにしている。

ただ、ど真ん中以外の甘めなゾーンで極端に打率が上がるということが他のトップ選手にくらべると少ないため、

積極的に厳しいコースを狙うのは割とやりやすい?

極端に苦手なコースがインコース真ん中しかないため丸との読み合いが大事になりそう。

ただインコースは基本的にそこまで得意ではないため、

インコースを丁寧に攻めることを配球の中でうまくやると打ち取りやすいのではないか。



左投手

左投手になるとアウトローが一気に苦手になる。

ボールゾーンでも打ちにいってしまう確率が高くなっているため、

左投手の場合アウトローの出し入れが基本か。

外角に投げきれなかったり内角に入ってしまうとホットゾーンに入ってしまうため、

ボール前提、入ったり振ってくれたりしたらラッキーの感覚でアウトローを狙っていくべきか。

高めやインコースも右投手に比べると打てなくなっているため、

投げやすさでいうと左投手の方が格段に上がる。




球種別打率
ストレート .376 210打数79安打 13HR 35三振
スライダー .314 121打数38安打 6HR 27三振

真っ直ぐ、スライダーは比較的得意なのですが、

カットボール .250 40打数10安打 2HR 11三振
シュート .119 42打数5安打 1HR 7三振

手元で動く半速球は苦手な様子。

そして

フォーク .166 55打数9安打 2HR 22三振
チェンジアップ .162 37打数6安打 0HR 13三振

落ちる球もだいぶ苦手。

変化球がやや苦手でも真っ直ぐがバッチリ打てるのが丸の強みですね。

だいたいのピッチャーは半分くらいストレート投げるわけですから。



岡本和真

コース別打率

右投手

ハイボールヒッターですね。

ど真ん中をきちっとホームランにするのもうまいですが、

外角高めから真ん中にかけてのボールもホイホイホームランにしてます。

とはいっても低めも明確な弱点はアウトコースだけで、

アウトロー以外はきっちり打ってきます。

ハイボールヒッターだからといって低めばかりで勝負するのも危ないので、

どのカウントで、どの球種で高めを見せる・ストライクをとるのかが非常に重要になってきそうです。



左投手

岡本は右バッターですが、右より左のほうが圧倒的に苦手にしています。

142試合時点で
対右投手 .284
対左投手 .236

特に外角に全く対応できなくなっており、

インコースも高め以外はそこまで打てていません。

ただ高さにかかわらず真ん中に入ってきたボールはきっちり打ってくるので、

外角・内角を丁寧に投げ分けることができれば抑えることは右投手よりは難しくなさそうです。

球種別打率

ストレート .300 220打数66安打 17HR 50三振
スライダー.268 112打数30安打 3HR 22三振

まあ普通。

カットボール .349 43打数15安打 4HR 9三振
シュート .288 52打数15安打 3HR 9三振

これもまあそこそこ得意くらいか。

フォーク .160 33打数3安打 1HR 17三振
チェンジアップ .091 50打数8安打 0HR 17三振

落ちる球苦手。

ちなみに去年は2球種とも同じくらいの打数で3割ほど打っている。

ストレートも.338だったので、ストレートと落ちる球への対応が微妙になってしまった。

本人も「攻め方が大きく変わった」と言っていたため、球種そのものが苦手というよりは

攻め方が変わって対応が難しくなったんだろう。

来年以降強打者への攻め方に慣れてきたらまた打率3割打てるかもしれない。

3割打てる強打者たちも落ちる球をこれくらい苦手にしていることがあるが、

ストレートを得意にしていてそこで打率を稼ぐ選手が多いため、

まずはストレートへの対策をするべきなのかな。


ヤクルト編はこちら

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