球界トッププロスペクトのヤクルト廣岡をどこよりも詳しく紹介します。

オフシーズンの補強関連の話もだいぶ落ち着き、ネタも尽きてきました・・・

ということでね、今後ブレイクしそうなヤクルトの若手を紹介していく記事をこれから連載で投稿していこうと思います。

他球団ファンの方はもちろん、ヤクルトファンの方でも楽しんでいただける記事にしていくつもりです。

さて、第一回は僕の最推し選手「廣岡大志」です。

※データで楽しむプロ野球 さんのデータを参考にさせていただいています。

超基本プロフィール

廣岡大志 22歳
智辯学園高ーヤクルト 2015年ドラフト2位
ポジション:本職がショートで、シーズン中はサードも。
オープン戦ではファーストもやってました。
足の速さは普通。
肩がかなり強い。
守備範囲は割と広いものの、凡ミスが目立つ。

開幕41打数無安打のプロスペクト

他球団ファンの方は特に、「開幕41打数無安打男」という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
その印象が強く、「廣岡に打たれたらおしまい」みたいなことを言っていた他球団ファンの方をちらほら見かけました。

しかし、廣岡は12球団を見てもトップレベルのプロスペクトなのです。

今季成績

91試合 243打席 .203 10本 25打点
出塁率.319 OPS.710

打率は低いですが、41打数無安打の影響がかなり響いているだけで、6月からの成績だけを見れば
167打数 41安打 打率.245

(なぜ41打数無安打を抜くかはおいといて、そこまで打率は上がらなかった・・・)

しかし、真の廣岡の能力をはかるのに見るべきところは打率ではありません

出塁率と長打力が魅力

まずは出塁率。
打率は.203なのに対し、出塁率は1分以上高い.319
選球眼が良いのか、打てない球は見逃しているからなのかはまだわからない。
四球33に対し三振は77で、見逃し三振もそこそこ多かった印象なんですよね。

絶対的に選球眼がいいのかはまだわかりませんが、シーズン序盤と終盤では明らかに本人比で良くなってました
変化球で簡単にくるくるしなくなっていたのが見ていてとても成長を感じましたね。

なぜ出塁率が高くなるのか。要因のひとつに「長打力」があるからだと思っています。

右打者の廣岡はレフト方向にも打てなくはないんですが、なんといってもライトにホームランを打てるのが特徴です。

例えば9/15-16にマツダで3本ホームランを打っていますが、すべてライトスタンド。
ホームランの方向が
左→2本 センター→3本 右→5本

と、右方向へのホームランがかなり目立ちます。

廣岡の打球方向

ホームランの割合から右方向への打球が得意なのかと思えば、打球方向の割合はそうでもない。
それぞれの方向の打数は
左→113 センター→57 右→29

と、右方向の打球はほとんどないプルヒッターです。

ただよくわからないのが、打率で見ると
左→.115 センター→.211 右→.552
と、引っ張り方向の打球がほぼヒットになっていないことがわかります。

41打数無安打がこのデータに影響していそうな感じがしますが・・・。
このデータだけを見ると、廣岡は引っ張るだけでなく右方向に飛ばす意識を持つことが来季への飛躍につながりそうです。
まあド素人なので実際のところどうかはおいといて、ね。

ハタケも右方向への打撃が得意ですし、ハタケに習うのがいいかも・・・。
※2015年畠山 打球方向別打率
左→236打数 .309 20本 センター→199打数 .196 2本 右→70打数 .357 4本

廣岡は右方向にかなり伸びるため、ちょっとタイプが違うかな?

アウトコース高めが得意

右左問わず、9分割ゾーンでアウトハイでヒットを稼いでいます。
ホームランもすべてその中で打ってますね。

ただ、インコース+低めを全く打てていません。
そこまで配球に詳しいわけではないので細かいことは言及できませんが、
インコースを意識させられるような配球を中心にされると何もできなさそうなので、
インコースのさばき方はオフシーズンからキャンプにかけて習得してほしいなというところですね。

引っ張り方向の打率が良くないのは インコースを打たされて凡打にされるという形をとらされているのかな、
インコースの対応ができるようになれば得意のアウトコースを右方向に長打 という風に持っていけそうですね。

オコエ平沢世代?いや廣岡世代!

2015年ドラフト高卒野手組はオコエ平沢世代、なんて言われてますが、
おそらく、この世代の中で2019年一番活躍したのは廣岡ですね。

主な2015年ドラフト高卒野手
廣岡大志(ヤ) 91試合 243打席 .203 10本 25打点 OPS.710
オコエ瑠偉(楽) 52試合 122打席 .182 3HR 15打点 OPS.542
堀内謙伍(楽) 65試合 140打席 .156 0HR 3打点 OPS.406
村林一輝(楽) 49試合 25打席 .083 0HR 0打点
平沢大河(ロ) 51試合 108打席 .198 1HR 8打点 OPS.577
愛斗愛斗(西) 42試合 57打席 .151 0HR 3打点 OPS.366
平沼翔太(日) 73試合 184打席 .236 1HR 16打点 OPS.624

正直この世代の野手のレベルが低いといったらそれまでなんですが・・・。
廣岡が今後山田哲人さん並みに打つ予定なので問題ないですね。

今年の大卒ルーキーが同じ世代なのでライバルは増えますが、
2020年も世代トップをキープできるような活躍を期待します。

まとめ

・41打数無安打も、長打力が魅力の未完の大器
・右方向への打球が伸びるのが特徴
・実は現状世代ナンバーワン野手のトッププロスペクト

ショートにはエスコバー、西浦、奥村。サードも含めれば太田など競争は激しいですが、
ぜひこの背番号36がスタメンを奪い、いずれはリーグ屈指の打者へと成長してほしいと思います。


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