【ヤクルト】新外国人クックの解説&外国人先発3人編成の意図を考察

新外国人投手「マット・クック」の獲得が発表されました。

YouTubeの方にはその日の深夜に投稿してまして、その内容を文字起こししたという感じです。


防御率7.38でも大目に見られる理由

クックの2019年AAA成績
100イニング 5勝10敗 防御率7.38 82奪三振

まあまず、異常な防御率に目がいきますね。

しかし、クックの所属しているAAAリーグは「PCL」

PCLは打高リーグということで有名です。

しかも、クックの所属チームは本拠地が「リノ」という場所にある打者天国の球場

高地に球場があり、ボールがよく飛ぶそうです。

ボールも今年から飛ぶボールに変わったらしく、
投手にとっては難しい環境で投げていたからこそこういう成績になった と予測がつきますね。

だからちょっと大目に見てあげたい。

にしても、7点台は高すぎる気がしますが・・・。

コントロール◎

2019クックのWHIP(1イニングあたり何人の走者を出したか)という指標は1.65

これはかなり高めな数字で、いやこれやばいやろ・・・ と思いました。

しかし、BB/9(9イニング投げていくつ四球を出すか)という指標は2.70と比較的良い数字

MLBでの通算BB/9も2.33と、メジャークラスの打者そ相手にしてもストライクゾーンにしっかりと投げこめる制球力を持っています。

WHIPが高いのはただ打高でボコボコに打たれてたってことなんやな・・・ と納得。

なぜまた先発を?意図を考察

正直、先発投手を獲るのは予測していませんでした

スアレス・イノーアと先発候補の外国人投手が2枠あるため、てっきりリリーフをとるのかと。

しかも、ヤクルトに少ないパワーピッチャーをとるのかと思えばイノーア寄りの制球力投手。

なぜ先発でイノーアと似た投手を獲ったのか?

考察していきます。

スアレス・イノーアはまだ計算できない

うちの先発ローテはご存知の通りガバガバで、
この2人が期待通り働いてくれないと非常に困ります

しかし、まだ日本での実績が皆無なため計算ができません。

なので、是が非でもローテ投手を確保したいということで あくまでも「保険」として3人目の先発投手を確保したのではないかなと感じました。

リリーフ転向はあとからでもできる

リリーフから先発にするのは難しいですが、
先発からリリーフにするのはある程度やりやすさ
があります。

直近でいうとカラシティーっていう抑えから先発になった前例はありますが、割と異例ではあります。

3人がまず先発として調整し、
うまくいかなかったor先発2枠がうまくはまった
場合、あとから3人のうち誰かをリリーフで使うというオプションもとれる
ため、

まず絶対的に足りない先発を確保し、リリーフはオプションでなんとかする

というのは割とアリかなと思いました。

ハフももともとは先発だったけど、リリーフで開花しましたよね。

最初からリリーフを想定した投手をとるよりも柔軟な起用をしやすくなります

今年の補強は「一貫性」がある

クック・イノーアと制球力が高く、ゴロで抑えるような投手を集めましたね。

これは「エスコバー獲得」も絡んでいるんじゃないかなと踏んでいます。

エスコバーを獲得したことでセンターラインの守備力強化が期待され、
それによってゴロPが活きるのでクックやイノーアを獲得した

という一連の流れを予感させるような補強になっているため、
一貫性のある良い補強だなと感じています。


クックが活躍するかどうかはおいておいて、
スペックだけを見ると良い補強になっているかなと思います。

あとは日本に来てみないとわからない部分がかなり多いため、
活躍してくれることを楽しみにしていきましょう。

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