ヤクルト小川泰弘は2人います。その意味とは!?

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ここ数年、

「小川泰弘は2人いる」

ということを皆さんはご存知でしょうか。

 

何が言いたいのか。ここ4年間の成績を簡単に振り返ればわかります。

 

A

2016年 158イニング 8勝9敗 防御率4.50

2019年 159.2イニング 5勝12敗 防御率4.57

 

B

2017年 124イニング 8勝7敗 防御率2.83

2018年 108イニング 8勝5敗 防御率2.75

 

A→1年間ローテで規定投球回を投げるけど、打たれる

B→規定投球回には達しないけど、100-120イニング投げて抑える

ここ4年間は大きくこの2つにわけることができます。

 

おそらくですが、負担がかかるフォームの影響などから

今の小川が通年投げ切ろうと思うと数字の悪化は不可避なように思えます。

覚醒やフォームの負担減などができない限り、

イニングとそれ以外の指標はトレードオフになりそうです。

 

2019年、Bの小川は意図してつくられた

今季の小川はBパターンになったというよりは

田畑の意向でBにさせられた

というのが大きかったと思います。

 

「不調でも小川は投げさせる」という発言もあったため、十分に休息や調整をさせる時間がありませんでした。

今季もしっかり調整期間を与えていたら、Aパターンのような成績を残していたかもしれません。

 

チーム事情的に、Bパターンを求められていたのでしょうがないことでもあったかな、

と思いますが。

 

2020年、必要なライアンはどっち!?

AもBも、それなりに両方メリットがあり、

チーム事情によってほしがられる型は変わってくると思います。

 

では、2020年のヤクルトがほしいライアンはどっちなのか?

考察していきます

 

外国人先発2人でイニング消化できそう

まず、先発陣が潤沢になればAの小川が必要になってくると思いますが、

今年からの雑なイニング差し引きでいうと、

マイナスが

Bの小川-Aの小川で約40イニング

ブキャナン退団で約100イニング

樹理が来年投げられないと踏んで74イニング

諸々で約40イニング(雑)

 

合計約255イニングほどを埋める必要がありますが、

高橋奎二が110イニング投げてくれるとして+20イニング

スアレス・イノーアが80イニング投げるとして+160イニング

 

これだけで規定投げない小川+ブキャナンプラスアルファの分が埋まります。

スアレス・イノーアそれぞれの80イニングというのはそこまで無理な計算ではないと思います。

 

あとの85イニングは・・・

クックやドラフト組などの新戦力プラス現有戦力の底上げで埋めるしかない。

 

このへんがうまく回れば来年は小川の不調時に調整を与えるようなことができますが、

もし今年のようにそれが厳しい場合、また小川や他の出来のいい先発に無理を強いることになりそう・・・。

 

小川がフルで投げてないシーズンは結局他の投手が割りを食ってるので、

誰か少数の投手に負担をかけないよう全体的な投手の底上げができるのが理想ですけどね。

 

結論

・近年の小川はイニングとそれ以外の指標はトレードオフ

・スアレス+イノーアら新戦力が順調にいけば小川に調整期間を与えれる可能性が高い

・調整期間があれば成績が向上すると予想される

・とにかく現有戦力が伸びないと今年のように小川に無理させないといけない

 

他の先発がそれなりにやってくれれば小川を最善の方法で起用できるため、

小川の活躍には他の投手の頑張りも必要になってくるのかも。

 

それがエースなのかと言われると微妙なところですけどね・・・。

もちろん、ABのいいとこどりができれば最高なのですが。

 

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